公私振動

怠惰な大学生の日記

卒業と入院

 最近、人生において大きな転機を迎え過去を振り返る機会がよくあった。その中でこのブログの存在を思い出したので久しぶりに更新してみる。
 この一年間であった大きなことは大学卒業と大学院入学だろう。ただ僕のいる大学では修士に進学するのが当たり前という風潮があるため、周りの環境があまり変わらないまま学年が一個上がったという感覚である。しかし、地元の知り合いはみな就職し社会の歯車となっている。この絶縁体のように大きく開いてしまったギャップを埋めることができず、ちょっとのことでは励起もされず、電流を流すこともできなくなってしまったのだろう。